OrigamiPayってなに?OrigamiPayを使うと何かいいことがあるの?
そんな疑問に答えます。
OrigamiPayとは、モバイル決済アプリで独自の割引があり現金で支払いするよりお得に買い物することができます。
今回は、そんなOrigamiPayの使い方、登録方法から使う事で得ることができるメリットを徹底解説します。
- OrigamiPayとはQRコード決済ができるモバイル決済アプリです
- OrigamiPayの使い方は?
- OrigamiPayを使うメリット【独自割引、クーポン配布が使う最大のメリットです】
- OrigamiPayを使うデメリット【デメリットは少ないです】
- 実際に使っている人の口コミ、評判は?【割引やクーポンが高評価を得ていました】
- 超お得なOrigamiPayのキャンペーンを一部紹介
- 最後にOrigamiPayを更にお得に使う方法を紹介【クレジットカードでも最大約3%OFF】
- まとめ
OrigamiPayとはQRコード決済ができるモバイル決済アプリです
出典:OrigamiPay
OrigamiPayは、ベンチャー企業である株式会社Origamiが運営しているモバイル決済アプリです。
現在数多くのPayが付く決済アプリがありますが、OrigamiPayは、2016年から運営しておりPay系サービスの中でも早くからサービスを開始した先駆者的立ち位置のサービス。
OrigamiPayは、独自の割引サービスがあり多くの店舗で支払いが1%offになります。
この割引き、スマホ1つで支払いできる利便性がOrigamipayを使う大きな理由になると思います。
OrigamiPayでできること【スマートフォンを使って決済ができます】
OrigamiPayに登録するとスマートフォンを使って決済できるようになります。
現在OrigamiPayとは、LinePayやPayPayのように他人への送金機能は、ついていません。
OrigamiPayは、決済に特化したアプリということです。
OrigamiPayを使う際の手数料【手数料はかかりません】
OrigamiPayを使う際に手数料は、かかりません。
ダウンロードの料金もかかりませんし登録の際も手数料は、発生しません。
しかし、Wi-Fiがない状況下での使用は、他のアプリ同様通信料がかかります。
OrigamiPayは、手数料、登録料全て無料で使えます。
OrigamiPayは危険?危険性は、少ないです
OrigamiPayに限らずモバイル決済を使用する時に気になるのが危険性や安全性だと思います。
今回は、OrigamiPayの危険性について調べてみました。
結論から紹介するとOrigamiPayの危険性は、ほとんどないです。しかし、100%安全とは、いえないでしょう。
詳細を説明していきます。
OrigamiPayの危険性が少ないと言える理由は、以下の通りです。
- 決済時、店舗側とはカード番号や口座番号のやり取りが行われない。
- 国際的なセキュリティ基準「PCIDSS」に完全に準拠している。
OrigamiPayは、店舗側に直接クレジットカード番号や口座番号を知られることがないので直接クレジットカードを出して会計するよりもとても安全だということがわかります。
OrigamiPayは、クレジットカード会員情報の保護を目的とした国際的なセキュリティ基準「PCIDSS」に準拠しています。
PCIDSSの説明は、富士通の説明を引用させて頂きます。
- PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、カード会員情報の保護を目的として、国際ペイメントブランド5社(アメリカンエキスプレス、Discover、JCB、マスターカード、VISA)が共同で策定したカード情報セキュリティの国際統一基準です。
OrigamiPayは、この通りセキュリティに力を入れていることがわかります。
しかし、どんなにセキュリティに力を入れていても絶対に安全ということは、この世にないと思うのでもしかしたらの際のことも考えておきましょう。
またOrigamiPayのようなQRコード決済を使う時に1つ覚えておいて欲しいことがあります。
それは、QRコードをスキャンして使用する際の危険性です。
QRコードには、偽の情報を仕込みことができる脆弱性が見つかっているということです。
このQRコードのセキュリティについて、神戸大学の森井昌克教授らのグループが検証したところ、コードを作成する際に不正な操作を加えると、本来の情報に加えて、偽の情報を仕込むことができることがわかったということです。
これはコードを読み取る際のエラーを修復する機能を悪用したもので、こうして作られたQRコードを読み取ると、多くの場合は本来のサイトに誘導されますが、100人に1人といった一定の割合で、別のサイトなどに誘導することができるということです。このため、金融機関などにつながると偽装したQRコードが表示されていた場合、本来のサイトに誘導されることもあるため、利用者が不正に気付きにくくなるおそれがあるということです。
という内容のものです。
悪意を持ってやる人がいなければ問題の無いな物ですが中には、悪意を持ってやる人が出てきてもおかしくないのでもしもに備える心構えは、必要です。
OrigamiPay自体とても安全に力を入れているので私自身あまり心配は、していません。私は、2年ほど日常的に使用していますが特に問題が起きたりしていません。
使うのは、心配だという方は、現金を使用することをおすすめします。
もっとOrigamiPayの安全性について知りたいといった方は、こちらのOrigamiPayの安全性についてといったOrigamiPay公式ページをご覧ください。
OrigamiPayの使い方は?
ここでは、実際にOrigamiPayを使う方法を紹介していきます。
OrigamiPayを使うために必要な物
- iOS10以上以上またはAndroid5以上のスマートフォン
- 銀行口座かクレジットカード
- メールアドレスかFacebookアカウント
- 電話番号
上記の物があれば簡単に使う事ができます。
では、詳しく使い方を紹介していきます。
OrigamiPayのアカウントの作り方を紹介【3ステップで簡単です】
まずは、アプリをダウンロードしてアカウントを作成しましょう。
アプリダウンロードは、以下からどうぞ。
アプリダウンロード後の登録は、簡単で3ステップで終わります。
1.メールアドレスかFacebookアカウントどちらかを登録することでアカウントが作成できます。今回は、メールアドレスを使用して登録しました。
※ここで入力したメールアドレスに決済完了のメールやキャンペーン、クーポン配布開始のメールがくるので良く使うメールアドレスで登録するのがおすすめです。
2.電話番号を入力し、認証の番号が送られてくるのを待ちます。
3.SMSに認証番号が届くので番号を入力します。
わずか3ステップでアカウント登録は、終了です。
実際に店舗で利用する際は、さらに支払い方法の登録も必要です。
さらに詳しく知りたい人は、こちらで詳しく紹介しているので参考にしてください。
簡単に登録できるので登録だけでもぜひしてみてください。
OrigamiPayで利用できる銀行口座やクレジットカードは?
OrigamiPayを利用する際に使用できる支払い方法として銀行口座から直接引き落とす方法とクレジットカードを使って支払う2つの方法があります。
ここでは、OrigamiPayで利用することができるクレジットカード、銀行口座を紹介します。
OrigamiPayで利用できるクレジットカード【現在利用できる国際ブランドは、VISAとMasterCardのみです】
OrigamiPayで利用できるクレジットカードのブランドは、以下の通りです。
- VISA
- MasterCard
この2つの国際ブランドのみです。JCBやAMEX、Dinersなどには、対応していないので注意してください。
しかし、今後JCBなどでの支払いに対応する話も出ているようです。
クレジットカードの登録方法は、こちらで詳しく紹介しているので参考にしてください。
OrigamiPayで利用できる銀行
OrigamiPayで利用できる銀行を紹介します。
現在全ての銀行と提携しているわけでは、なく提携している銀行しか利用できないので注意してください。
OrigamiPayで利用できる銀行を一部紹介します。
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 大垣共立銀行
- 青森銀行
- 静岡銀行
- 三重銀行
- 第三銀行
- SBJ銀行
- 仙台銀行
- 百五銀行
- みちのく銀行
- 佐賀銀行
- イオン銀行
- 朝日信用金庫
- 関西みらい銀行
- 埼玉りそな銀行
- りそな銀行
- じぶん銀行
- 秋田銀行
- 群馬銀行
- 長野銀行
- 百十四銀行
- 紀陽銀行
- 京葉銀行
- 中京銀行
銀行口座の登録方法もこちらで詳しく紹介しているので参考にしてください。
OrigamiPayをお店で使う方法は?【2ステップで簡単に使えます】
OrigamiPayをお店で使う方法大きく分けて2つあります。
- QRコード、バーコードを提示
- 店舗のQRコードを読み込む
まずは、QRコード、バーコードを提示して支払う方法を紹介します。
QRコード、バーコードを提示してお店で使う方法
チェーン店や大きな店舗の場合は、こちらの支払い方法を使う場合が多いです。
1.まず店員さんにOrigamiPayで支払いたいと伝えます
まずOrigamiPayで支払いたいと店員さんに伝えましょう。
その後お店毎に対応した方法で支払うことになります。
2.QRコード、バーコードを表示する
まずは、ホーム画面からコード支払いをタッチします。
すると次のような画面が出るので店員さんに見せてください。
店員さんがQRコード、バーコードを読み込み支払い処理が終了すると支払いが終了します。
支払いが完了するとアプリに次のようなメッセージが届きます。
この他OrigamiPayアプリ上でもレシートが作成されいつでも確認することが可能です。
QRコードを読み取って支払う方法
大きな店舗やチェーン店と違ってPOSなどを持っていない小さい店舗、個人経営の店舗では、こちらの方法を使う事が多いです。
1.まず店員さんにOrigamiPayで支払いたいと伝えます
まずOrigamiPayで支払いたいと店員さんに伝えましょう。
その後お店の対応した方法で支払うことになります。
2.QRコードスキャンナーを開く
まずは、ホーム画面からスキャン支払いをタッチします。
すると次の画面が表示されるので店舗が提示するQRコードを読み込んでください。
QRコードを読み込むと支払いは、完了です。
読み込めない場合は、支払いコードを入れることで支払いすることもできます。
支払いコードを入れるページへは、使い方ガイドは、こちらからアクセスできます。
OrigamiPayが使えるお店は?【ローソン、吉野家、ビックカメラなど多様な業種のお店で使えます】
OrigamiPayに登録したけどどこで使えるのかわからないと困る!
OrigamiPayが使える有名なお店は、以下の通りです。
- ローソン
- ミニストップ
- ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)
- ロフト(Loft)
- 吉野家
- 松屋
- JapanTaxi
- ライトオン(Right-on)
- ケーズデンキ
- ビックカメラ
- エディオン(EDION)
- パルコ(PARCO)
- 自遊空間
- ウエルシア(Welcia)
- クスリのアオキ
- X-LARGE
- アーバンリサーチ(UBRANRESARCH)
この他にも使えるお店は、沢山あります。
また地図から使えるお店を探すこともできるので大変便利です。
使えるお店の詳しい紹介は、こちらをご覧ください。
OrigamiPayを使うメリット【独自割引、クーポン配布が使う最大のメリットです】
OrigamiPayのことは、分かったけど実際に使うと何かいいことがあるの?
そんな疑問に答えます。
OrigamiPayを使うメリットは、大きく分けて3つあります。
- 財布を持ち歩く必要がなくなり身軽に
- 店舗毎の割引で支払いがお得
- クーポンやキャンペーンで更にお得に買い物
- キャッシュレス・消費者還元事業の対象なので最大5%還元
それでは、1つずつ詳しく紹介します。
財布を持ち歩く必要がなくなり身軽に【レシートもアプリ上で発行され便利】
もし、あなたがOrigamiPayが使えるお店に行く際は、財布を持ちあるく必要がなくスマートフォンだけで買い物に出かけることができます。
財布を持ち歩くことが趣味でない人ならば身軽で楽なことこの上なしです。
またOrigamiPayで支払いをするとレシートすらメールやアプリ上で受け取ることができるので、紙のレシートを貰う必要もなくなります。
OrigamiPayは、あなたの持ち物を減らし快適な生活をサポートすることでしょう。
クレジットカードと違い暗証番号やサインの手間が発生せず素早く支払いできるのも嬉しい点です。
店舗毎の割引で支払いがお得【最大1%が即時で割引されます】
OrigamiPayは、店舗毎に割引を受けることができ常に支払いを1%OFFなどですることが可能です。※全ての店舗で割引されるわけではありません
これがOrigamiPayを使う最大のメリットだといっても過言ではないでしょう。
OrigamiPayが使えるお店の殆どは、割引の対象になっていますが中には、対象外の店舗もあるので注意してください。
割引対象の店舗であれば、地図から店舗を探した場合上記画像のようにオレンジで1(金融口座の場合は+2)%OFFと表示されています。
注意:このレシートは、2019年10月以前のものでありクレジットカードの利用でも2%還元になっています。
こちら実際に2%OFF対応店舗であるロフトで会計した時のレシートですがOrigami割引として5円引かれているのがわかります。
PayPay、LINEPayをはじめとするPay系アプリは、ポイントで後日還元が多い中OrigamiPayは、支払い時に即時金額が割引なのでPay系の中でも1番効果を感じやすいです。
1%OFFは、数字としては小さいですが積み重なれば大きな割引となるため見逃せません。
またクレジットカードで支払った場合クレジットカードのポイントも通常通り貯まります。
つまり1%還元のクレジットカードを登録して支払いした場合2%分の得をすることができるのです。
その他店舗独自のポイントも通常通り貯まります。例:吉野家であればTポイントが現金支払い同様貯まる。
クーポンやキャンペーンで更にお得に買い物【クーポンは、10%OFFや100円OFFなど割引率が高い物ばかりです】
OrigamiPayでは、定期的にクーポンが配布されたり、キャンペーンが開催されたりします。
このクーポンやキャンペーンの内容が強烈な物が多くとてもお得な物が多いです。
例えば過去に配布されたクーポンの中には、会計が10%OFFクーポンなどがあります。
このクーポンは、OrigamiPayに登録していれば誰でも貰うことができます。
中には、無料で商品が貰えるクーポンまで配られたこともありました。
過去に行われたキャンペーンでは、吉野家で毎回190円OFFといった物がありました。
1回に限らずキャンペーン中であれば毎回190円OFFなんてやばすぎますよね。
このようにクーポンやキャンペーンが魅力的な物が多いので登録だけでもしておくのがおすすめです。
特に半額キャンペーンや週末に配れることが多い10%OFFクーポンは、必見です。
キャッシュレス・消費者還元事業の対象なので最大5%還元
OrigamiPayは、政府が行っているキャッシュレス・消費者還元事業の対象です。
そのため加盟店で決済を行うと最大で5%の還元を受ける事ができるのでとてもお得です。
詳しく、キャッシュレス消費者還元事業について知りたい方は、こちらから公式サイトへ飛べます。
還元事業の還元に加えOrigamiPayによる割引も適用されるので最大で8%の還元を得る事が出来ます。
詳しくは、公式サイトの画像を参考にしてみてください。
銀行口座を利用しての支払いは、とてもお得であるという事が分かります。
OrigamiPayを使うデメリット【デメリットは少ないです】
ここでは、OrigamiPayを使うデメリットをいくつか紹介します。
OrigamiPayを使用するデメリットは、あまりないですが上げるとすると2つあります。
- 非接触型のクイックペイなどと比べてアプリを比べて時間が手間がかかる
- 現金と比べて使えるお店が少ない
それでは、1つずつ詳しく紹介します。
非接触型のクイックペイなどと比べてアプリを比べて時間が手間がかかる
OrigamiPayは、アプリを起動するという手間が発生するのでクイックペイや交通系IC(スイカ、イコカ)といったタッチするだけで支払いを済ませることができる物と比べて少し時間と手間がかかります。
しかし、大きな時間差がない上に割引があるので許容範囲のデメリットでしょう。
現金と比べて使えるお店が少ない
OrigamiPayは、当たり前ですが現金と比べると使えるお店が少ないです。
また加盟店は、多いですが町に出てみると意外と使えるお店が少なく感じます。
しかし、いいサービスなのでもっと多くの店舗で使えるようになって欲しいですね。
またクイックペイや交通系ICと比較した時もかなり少ないです。
実際に使っている人の口コミ、評判は?【割引やクーポンが高評価を得ていました】
ここでは、実際にOrigamiPayを使った方の口コミや評判をTwitterで探してみたので紹介していきます。
Origami Payで200円クーポンがあったので、せっかくだからローソンで使ってみた🏪
— 川嶋雄司🏨宿泊予約でお困りの宿を応援したい (@maidokawashima) June 16, 2019
いや〜、なんか得した気分です♫(^。^) pic.twitter.com/NTZvd4Aixi
✨Origami Payローソン作戦 結果✨
— びるろ〜と (@billroth32) June 12, 2019
(今晩のご飯も晒します)
1057円
→ Origami Pay(2%)21円
→ ポンタカード 9円
1036円
→ Kyash (2%) 20円
→ クレジットカード (1%)10円
キャッシュバック 60円相当 (5.6%)#kyash #OrigamiPay pic.twitter.com/cG2Q8NhAB6
ポイント使ってOrigami Payで決済したからそこそこ安く買えた pic.twitter.com/SVQuPyUIdK
— Rinho lite Premium (@rinho_freeze) June 12, 2019
割引やクーポンで安く買い物できたという声が多く、割引やクーポンの評判は、高かったです。
また以外と使える店が増えていて使いやすいといった声もありました。
Origami Payって常時2%OFFやクーポンの特典があるのはいいけど、店員が決済用スマホorタブレットをわざわざ出す必要があって決済に時間がかかるのがダメ
— ネリオ@ND納車待ち (@nerio_paul) November 15, 2018
いい評判も多かった一方1部店舗では、タブレットを用意する必要もあり少し支払いに時間がかかるといった口コミもありました。
確かにタブレットを使う店舗は、時間がかかります。しかし、コンビニなどでは、バーコードを読み込むだけのですぐ終わります。
超お得なOrigamiPayのキャンペーンを一部紹介
OrigamiPayで現在行われている超お得なキャンペーン、行われていたキャンペーンを一部紹介します。
OrigamiPayで半額
出典:オリガミで、半額。全国の「和民」「坐・和民」、「ミライザカ」、「三代目鳥メロ」にて、各店人気メニューの金額相当がおトクに
OrigamiPayで半額は、OrigamiPayで行われているキャンペーンで対象店舗での会計が最大半額になるという驚きのキャンペーンです。
リレー形式で行われており現在第8弾まできています。
以前は、吉野家で半額キャンペーンも行われておりました。
このキャンペーンは、とても評判だったようでTwitterや2chでも話題になっていました。
Origamiアプリはいつでも、その場で最大3%OFF
こちらは、銀行口座からの支払いでその場で最大3%OFFになるというキャンペーンです。
クレジットカードの還元率が高いカードを持っていない方は、このキャンペーンがある間は、銀行口座支払いを利用した方がいいでしょう。
またクーポンとの割引共用は、できないので気を付けてください。
最大3%OFFキャンペーンの詳しい紹介は、こちらをどうぞ
オリガミで、家電。対象各店ではじめてのお支払いが10%OFF
6月12日(水)〜25日(火)の期間、エディオングループ・ケーズデンキ・ビックカメラグループ・ヤマダ電機グループのOrigami導入店舗で、「オリガミで、家電。」キャンペーンを開催します。初回のお支払いが10%OFF。 #OrigamiPay でお得な買い物を楽しんでください。https://t.co/XvqQXjOvOb pic.twitter.com/auYqfnzqR5
— Origami (@origami) June 10, 2019
6月25日まで家電量販店での決済が最大10%OFFになるキャンペーンです。
OrigamiPayでは、新に加盟した大きな店舗などがあるとこういった初回支払い10%OFFなどといったキャンペーンが行われることがあります。
OrigamiPayが使える家電量販店は、こちらで解説しています。
このようにOrigamiPayのキャンペーンは、大変お得なことが多いので公式Twitterをフォローしておくなどして見逃しがないようにしておきましょう。
最後にOrigamiPayを更にお得に使う方法を紹介【クレジットカードでも最大約3%OFF】
最後によりお得にOrigamiPayを使える方法を紹介します。
結論から紹介するとKyashというサービスを利用した上でOrigamiPayを利用する方法です。
Kyashとは、誰でも登録して使用ができるプリベイトVisaカードです。
審査なしで登録できること買い物が1%還元されることが最大の特徴。
Kyashは、通常のクレジットカード扱いなのでOrigamiPayに登録して使用することができるのです。
Kyashのチャージには、クレジットカードが利用できます。ここが最大のみそです。
まず簡単に図にまとめると以下の通り。
つまりKyashにクレジットカードでお金をチャージ、KyashをOrigamiPayに登録して支払いを行うと次のようなことが起こります。
Kyashにチャージするクレジットカードのポイント1%還元そしてKyashで1%還元さらにOrigamiPay独自割引で1%全て合わせるとなんと最大3%割引になります。
ぜひこの方法を利用してさらにお得に買い物しちゃってください。
Kyashダウンロードは、こちら
Kyashを使うのにお得なクレジットカードを紹介します。
Kyashに合わせるクレジットカードを選ぶ際に注意するポイントは、2つです。
- 年会費無料
- 還元率1%以上
この2つを抑えたクレジットカードを選ぶとさらにお得にOrigamiPayを使う事ができます。
ポイント還元が1%以上であれば、上記で図で紹介したように3%の還元を受ける事ができます。
KyashとOrigamiPayについてのさらに詳しい説明は、こちら
還元率1.2%で高還元リクルートカード
リクルートカードは、年会費無料でありながら還元率が1.2%と高還元です。
1.2%の還元率は、年会費無料のクレジットカードの中では、トップクラスです。
Kyashと組み合わせれば、常時2.2%と驚くほどの還元を受ける事が出来ます。
Kyash、リクルートカード、OrigamiPayの組み合わせで約3.2%の還元という事になります。
溜まったポイントは、リクルートのサービスで使用したり、Pontaポイントに使用したりと使い道も豊富です。
カードのブランドを選ぶ際にリクルートカードは、マスターカード、VISA、JCBがありますがJCBを選んでしまうとKyash、OrigamiPayで利用できなくなってしまうので、注意してください。
使い勝手のいいポイント貯めるなら楽天カード
楽天カードは、年会費無料のカードでポイント還元1%のとても優秀なカードです!
楽天カードは、10年連続顧客満足度調査1位とユーザーの満足度も高いカードで、安心して使う事ができます。
カードを使ってたまる楽天スーパーポイントは、使い勝手がいいポイントで使える場所の多さが魅力です。
あなたがまだクレジットカードを持っていないならば大変おすすめできるクレジットカードです。
カードのブランドを選ぶ際に楽天カードは、マスターカード、VISA、JCB、アメックスがありますがJCB、アメックスを選んでしまうとKyash、OrigamiPayで利用できなくなってしまうので、注意してください。
使い道沢山なドコモポイント貯めるならdカード
dカードは、NTTドコモが発行するクレジットカードです。
年会費は、初年度無料で次年度以降も1度でも利用があれば、無料になるので実質無料で使い続ける事が出来ます。
ポイント還元率は、楽天カードと同じく1%です。
dポイントは、使い道が多いポイントなので、せっかくポイント貯めたけど使い道がないなんてことには、なりません。
楽天カードを作るかdカードを作るかは、好みといった感じでしょう。
ぜひ少しでも気になったあなたは、公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイト→dカード
まとめ
最後にOrigamiPayについて簡単にまとめます。
- OrigamiPayは、スマートフォンを使って支払いができるモバイル決済アプリ
- OrigamiPayを使うと独自割引を受けることができお得
- OrigamiPayは、クーポンやキャンペーンでさらに高い割引を受けることができる
- 登録は、メールアドレスかFacebookアカウントでできる
- クレジットカードや銀行口座を登録して支払い
- デメリットとしてまだ使えるお店が少ない
- Twitterでも割引がお得言った声が多数
以上OrigamiPayについてでした。
気になった方は、ぜひこの機会ダウンロードしてみてはどうでしょうか?
またOrigamipayを他のスマホ決済と比較した記事は、こちらを参考にしてください。
それぞれのスマホ決済の特徴がよく分かりOrigamipayと比較できると思います。
アプリダウンロードは、以下からどうぞ。
今回の記事で利用している画像はOrigamiPay、iPhoneアプリの物を使用しています。
参考URL→「Origami スマホ決済アプリ」をApp Storeで